日々の活動につきましては、Facebookページを更新しておりますので、そちらをご覧ください。
コロナウィルス感染拡大防止の観点から下記公演は中止させていただきました。
2月29日(土)15:00~ たましんRISURUホール
3月1日(日)15:00~ ルネこだいら
3月29日(日)16:00~/30日(月)11:00~/16:00~
こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)
楽しみにしてくださっていた皆様に心よりお詫び申し上げます。
2020年、オリンピック開催の年に、日本文化を子どもたちと一緒に楽しもう!と準備をすすめてきた作品です。
いつか一緒に鑑賞できるのを楽しみにしています。
子ども劇場東京都協議会主催、劇団かかし座による
お囃子・影絵劇場「かぐや姫」の公演が決定しました!
公演の詳しい情報はこちらのチラシからご覧ください!
チケットはこちらのフォームからお申込みできます!
※新宿会場(3月29日、30日上演分)は「1月上旬の発売開始」となります
子ども劇場東京都協議会の事務所が高田馬場に移転しました!
高田馬場早稲田口 徒歩1分、学生街で賑やかなところです。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
新事務所の地図はこちら!
子ども劇場東京都協議会の設立まで
子どもたちの未来は、社会の未来といわれています。21世紀は、「心の時代に」「ひとの時代に」とは多くの人の願いでしょう。子どもたちに「心の豊かさを!」と考えた時、あそび・表現活動・舞台芸術鑑賞などの文化活動の体験が、地域に、身近に、日常的に、生活の中に、必要だと私たちは考えます。
子どもたちに、地域での芸術文化体験と生活文化活動の体験を!と、子ども劇場が東京の地に誕生して30年、東京都内の情報交流の場として、東京都子ども劇場おやこ劇場協議会を再発足させて12年がたちました。担い手不足や活動のマンネリ化などがおき、様々な新しい挑戦はしてみるものの、時代認識の弱さから、展望の持てない状況が続きました。
「東京の子どもの文化の発展のために何が必要か」という原点を見つめなおすため、学習研究の場づくりをはじめ、舞台芸術鑑賞活動・表現活動・あそびなどの文化活動のプログラム提供と各地の実践交流、東京規模の他団体との共同活動を行い、自らの社会的役割を再認識。交流し、研究し合うことの重要性も確認できました。
21世紀、子どもの権利条約31条にもうたわれている子どもの文化権の保障は、大変重要な課題です。地域での子どもの文化活動を広げていくことは、社会的な課題となっています。行政や他団体の方々と共に語り合い、協働していくことを視野に入れた社会に責任を持つ法人として、特定非営利活動法人の設立を考えました。
私たちは、東京中の子どもの生活圏での様々な文化体験が多彩に創り出されるために、都内各地の子ども劇場などをはじめとする地域の子どもの文化団体の連絡、交流、支援などを行います。その事を通して地域の文化活動をさらに推進し、子どもの文化の発展と向上に寄与するために特定非営利活動法人子ども劇場東京都協議会を設立します。
申請に至るまでの経過や、設立趣旨書の全文は
こちら
是非、御覧ください!
子ども劇場東京都協議会のこと
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